本学会紀要の電子アーカイブ化に伴う著作権委譲に関する告知(お願い)
日本教育制度学会事務局
日本教育制度学会(以下「本学会」という)は、1994(平成6)年以来、『教育制度学研究』(以下「紀要」という)を刊行してまいりました。22年の長き渡り、紀要を刊行できましたことは、ひとえに会員各位のご支援、ご協力の賜と深く感謝申し上げます。
さて、この度2015年11月7日に開催されました本学会第23回大会総会におきまして、本学会の「著作権規程」が承認されました(正式には、仮総会となったため、学会のニューズレターに掲載し、1か月後に総会承認となりました)。この規程は、著作権の帰属と著作物の利用基準を定め、紀要の電子化(インターネット上での公開)事業とその運用を適正に行うことを目的とするものであります。紀要の電子化の対象は、原則として、紀要に掲載されたすべての著作物とし、著作権(著作権法21条から第28条に規定されているすべての権利を含む。)は本学会に帰属すると定めています。
つきましては、会員並びに著者の皆様に著作権の譲渡をお願いいたします。本来であれば会員並びに著者の皆様お一人お一人と著作権の許諾手続きを行うべきではございますが、本告知を持って著作権の譲渡をお願い申し上げる次第です。
万一、この件に関しましてご了承いただけない場合、あるいはご不審の点がある場合には、2016年6月30 日までに、文書または電子メールにて事務局までお申し出ください。本学会は、この告知(お願い)が著者のみなさまの目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会がなかった場合には、期限を過ぎましても、あらためて個別にご相談させていただく所存です。なお、お申し出のない場合には、ご了承いただけたものとし、準備が整った号から順次、ウェッブサイト上で公開していく予定です。
会員並びに著者の皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど重ねてお願い申し上げます。
(※HP担当追記:著作権規程は、「会則・規程等」に掲載しております。著作権規程へのリンク)
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